梨状筋(りじょうきん)は、お尻の深い所にある筋肉です。お尻には大殿筋という筋肉があり、その筋肉よりもさらに深いところにある筋肉。 深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)という筋肉群に属します。
深層外旋六筋とは・・・
深層 = 深い所にある
外旋 = 太ももを外回りに旋回させる
六筋 = 六個の筋肉
という意味です。 「梨状筋」「大腿方形筋」「内閉鎖筋」「外閉鎖筋」「上双子筋」「下双子筋」の6本をあわせて、深層外旋六筋と呼びます。
この筋肉たちが協力をして、下肢を外方向に旋回させる働きをしてくれています。

・梨状筋の緊張が強いと・・・
下肢が外側に捻じれ、歩行中や立位でつま先が外に向いてしまいます。
いわゆる「がに股」傾向となり、見た目がとても悪い歩き方になりやすいです。
歩行時にバランスが悪くなったり、股関節が不安定になり、腰のつらさなどの原因にもなります。
梨状筋の筋緊張により梨状筋症候群が誘発され、お尻や足に痛みやしびれが出てくることがあります。

梨状筋が硬くなる原因
・デスクワークなど長時間座っていることが多い
・姿勢が悪い
・歩行中につま先が外を向く(がに股)
・長時間の中腰姿勢

梨状筋をほぐして体の調子を良くしたい方は、私が担当します(かまだ対応)60分・骨盤ほぐし肩甲骨はがしコースをオススメします。
骨盤ほぐし肩甲骨はがしコースを利用すれば、首・肩・腰のつらさの改善も期待できるでしょう。
施術後の身体の軽さ・身体の巡りを感じてみて下さい。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。
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