ご飯をしっかり食べたのに、お腹すいた何か食べたいって思うことありませんか?

実はそれ本当にお腹がすいているわけじゃないかもしれないんです。
睡眠不足からなる食欲かも!!?

睡眠不足になると起きている時間が伸びエネルギーが必要となります。
さらに食欲増進ホルモンが活動的なってしまうのです!!

睡眠時間が短いと、満腹ホルモンのレプチンが減り、空腹ホルモンのグレリンが増えてしまいます。
睡眠時間が5時間の人は8時間の人に比べて、レプチンが16%少なく、グレリンが15%も増えています。
つまり、睡眠時間が短い人は、食欲が増して太りやすい身体になってしまっている、ということです。

更に幸せホルモンと言われるセロトニン(睡眠ホルモンに必要なのです)が減ると甘いものを求めやすくなります。

甘いものを欲している時は睡眠と向き合ってあげて下さい。
体が求めているのは甘いものではなく睡眠かもしれませんよ。