こんにちは！
8月に入って、夏も本番となりましたね(;´Д｀)
7月の時点でも、うだるような暑さで辛かったですが・・・
夏バテで疲労感が取れなくなっている人も多いのではないでしょうか？
どうしてこんなに疲れるのか。
その原因についてお話していきます。
【胃腸が弱ってお疲れパターン】
・食欲が無くて、身体がダル重い。
・すぐに横になりたくなる。
そんな方は、このパターンです。
胃腸は湿気が苦手で、梅雨や夏の高温多湿な気候で胃が弱ってしまいます。
また、暑いと冷たい飲み物や食べ物を食べる機会が増えるため、胃腸に負担がかかり、
消化機能の低下につながってしまう原因となってしまいます。
【冷房冷えお疲れパターン】
・手足が冷たい
・腹痛（下痢や便秘）が起こる
・頭痛やだるさを感じる
そんな方は、このパターンです。
厳しい暑さの屋外と冷房の効いた涼しい屋内とを行き来することで、身体の体温を調整する機能が乱れてしまいます。
その調整をしているのが『自律神経』なのです。
自律神経が乱れることで、血流が悪くなり、免疫力も低下してしまいます。
このような疲れが蓄積してしまうと免疫力が下がり、病気になりやすくなってしまうためお気を付けください。
対策としては、
☆ゆっくりとお風呂に浸かる。
☆胃腸を労わる食事を心がける。
☆適度な運動をして汗をかく。
☆疲れや冷えを感じた部分をマッサージする。
☆冷えすぎないよう調整できる服装にする。
といったことが、大切になります☺
まだまだ、暑さが続くので是非試してみてください！
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