皆さんこんにちは。
最近は暖かかったり寒かったり気温がころころ変わり、体調を整えるのが難しかったと思います。
それに今年は花粉症の症状がひどかったり、今年遂に発症したという方が多くいらっしゃいました。
今回はそんな辛いときに効くツボをお伝えします。
合谷(ごうこく)
合谷(ごうこく)のツボは、鼻炎の症状を改善させるだけでなく、目の疲れなどの顔面部の症状によく用いられ、効果的です。
合谷は、手の甲側で親指と人差し指の骨が合流するところで、やや人差し指寄りに位置します。反対側の親指を使って、人差し指に向けて押してみましょう。
迎香(げいこう)
鼻水や鼻づまりに効くツボが「迎香(げいこう)」です。合谷と同じく、鼻を通る「手の陽明大腸経」という経絡上にあることで知られています。
位置は、小鼻の脇のくぼみ。人差し指で押すと、鼻づまりの改善を促します。即効性があるので、覚えておくとよいツボのひとつです。顔面部は皮膚が薄いため、内出血しやすいので力加減には要注意。顔やその周辺を押すときは、あまり強く押さず、やさしく押すようにしてくださいね。
晴明(せいめい)
「晴明(せいめい)」は目が充血したり、かゆくて仕方がなくなったりするなど花粉症の症状がつらいときに、効果を発揮するツボです。
晴明の位置は目頭と鼻の間で、目頭から少しくらい鼻に近い場所です。人差し指、または、中指を使って、鼻のほうに向けて押してみてください。爪が長いと危険なので、指の腹を使って軽く押すようにしましょう。
ご希望の方は施術の際に押すことも出来ますのでご遠慮なくお伝えください。
ご来店お待ちしております。
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