ひさしぶりに心斎橋から道頓堀界隈を歩きました。
だいぶ変わりましたねー(^-^;

外国の方が沢山いらしていて、麒麟館ビルあたりもファストファッションのお店ができていて
商店街もドラッグストアだらけ
なんだかんだバブルの頃に行った韓国を思い出しました。

でも人って自分の若い頃を主軸に思ってしまうもので、当時年配の方に言われたことを思い出しました。

”以前は心斎橋に行くときは、みんなここぞとお洒落をして行ったものなのに。
この頃は普段着みたいな人ばかりで、出ていく気がしないわ”と

その頃は、ザ正装だけがお洒落なわけじゃないのにと少し反発もあったのですが、今はなんかわかる気がします。

自分の輝いていた思い出の場所や状況が変わっていくのは淋しいですよね。
だけど、どんなに変わってしまっても時代に取り残されてサビれてしまうよりはいいのかな。